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2日目 無事に辿り着けるか!?秘湯 岩間温泉
キャラバンに出発する前日から行こう!と決めていた岩間温泉へ。
そう簡単に行けるところではないのだ。
まずは、国道273号を層雲峡方面へ走り、三股橋手前左の林道へ入る。
しばらくは幅広い砂利道が続くが、途中からMPVでは困難な道のりとなるため、NOAH1台で行くことに(右写真)。
「川口探検隊みたいだぁ!」と、両手を挙げて叫ぶ汗水君(右写真)。
さぁ、全員NOAHに乗り込み出発だぁ!
2日目 険しい砂利道
「運転はオレにまかせろ!」と、勇ましいユウちゃんに全てを託し、林道を走る。
後部座席では、「神様・・・神様・・・。」と、天井に手を当てて無事に到着することを祈る飛びちゃん。
これからどのような道のりが待ち受けているのか、不安そうな皆を尻目に余裕でタバコを吸う汗水君(左上写真)。
大きな石を上手にかわし、ゆっくり坂を下ると目の前に川が現れたではありませんか!さぁ!NOAHどうする!?
「この川を車で渡るの?」と、川を見つめ不安そうな汗水君(右写真)。
「一気に渡るから、そこにいたら水かかるぞ〜!」と、忠告してザーっと川を渡る!
注意!
これは、川の水かさが浅かったからできたことです。
増水中は、絶対に止めましょう。
2日目 険しい砂利道
川を渡り、ここからは車を止めて、歩いて行きます。
本州から来たライダーは、「こんにちは〜。」と、挨拶をしてブーーンと先を行ってしまいました。
「ある〜日、森のなか〜♪」と、クマがビックリするような大きな声で歌うあさみちゃん。
実はクマ除けじゃなく、虫除けの歌だったりする?
「おぉ!硫黄の匂いがしてきた!」と、順くん。
川の向こうに温泉が見えてきた。
恐る恐る丸太の橋を渡る飛びちゃんと、カメラを大事に抱える順くん(右写真)。
この丸太を渡ると湯壷があるのだ。
2日目 岩間温泉 到着!
川を渡って岩間温泉に到着!
四角い湯壷と丸い湯壷(右写真)、さらに奥に小さな湯壷がある。
岩肌からは、触ると火傷してしまいそうなほどの熱い湯が湧き出している。
チョット汚く見えるが、白く流れているのが、湯花だ。
生卵を持っていくと数分で温泉玉子ができあがりますヨ。
さて男性は、ササっと服を脱ぐことはできるが、女性はそう簡単にはいかない。
4人ほどで使える脱衣場はあるが、なにせ混浴なので、バスタオルを巻いて入りましょう。
バスタオルは2枚持ってくることをオススメします。
野天風呂に慣れているさっちゃんは、さっそうとバスタオルを巻き、湯底はヌルヌルしていて滑りやすいので、汗水君に助けられながら、ご入浴!
右の男性は、先にオレンジ色のカッパを来て「こんにちは〜」と、バイクで走っていったお兄さん。
このリポートを見てくれるでしょうか?
メールお待ちしてま〜す!

カメラを向けられ、あさみちゃん、飛びちゃん、さっちゃん、さきちゃんの4人でハイ!チーズ!
順くんと汗水君は、どこへ行ったのだろう。
一番奥の小さな湯壷に入っていた(左写真)。
左のお尻を向けているのは、ユウちゃん。
岩間温泉に生息しているカエルが湯治にきていたのだろうか。
ところどころにカエルが茹で上がっていた。
「朝から温泉に入りっぱなしで、体が熱い!」と、目の前に流れる川に入り、「サイコーっすよ!」と、気持ちよさそうな汗水君(左写真)。
最後に3人で温泉マークを作ってハイ!チーズ!
温泉マーク見えるかな?
野天風呂を堪能したキャラバン隊は、汗を拭きながら車へ。
途中、バイクも「お先に〜♪」と次なる目的地へと爽快に走っていきました。
「まさかNOAH岩間温泉に来れるとは!7人乗っても難なく川を渡り、サイコーっすよ!ただし、無茶はしないでネ!」と、ユウちゃんも大満足!
次のページでは、「お腹空いた〜」と、さきちゃんの一言で、三国峠にある峠の茶屋で昼食タイムの模様をご覧下さい。
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