◆3日目
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豊平峡温泉 1ページ目
豊平峡ダム駐車場から山道を下る事3分、豊平峡温泉に到着。










豊平峡ダムでの散策で一汗かいた後、いい湯に浸かって少し休憩をとるのには最高のロケーションだ。
ここは、札幌の都心から離れた南区定山渓に位置し、温泉街より国道230号少々中山峠方面へ進んだ南東の山奥にひっそりと佇む日帰り入浴専門の温泉施設。
とは言え、源泉湯とあって道内は基より、全国の温泉ファンにも支持を得ている人気の温泉である。
所在地 札幌市南区定山渓608番地2
電話番号 011-598-2410
営業時間 平日 午前10:00〜深夜0:00
日・祝日 9:00〜深夜0:00
入浴料金 大人(中学生以上)1,000円(税込)
子供(3歳〜小学生)500円(税込)
幼児(0〜2歳)無料
タオル・レンタル タオル(ロゴ入)210円(税込)にて販売
バスタオルレンタル510円(税込)
※返却時300円返金
ホームページ http://www.hoheikyo.co.jp/
地図
早速車を駐車場に停め、玄関へ向かうと「源泉100%全浴槽かけ流し、循環無し」と、書かれた看板が掲げられていた。
ここの温泉の最大の特徴は、何と言っても内湯(右上写真)、大露天風呂(左写真)など、全浴槽に地下600mから汲み上げられた源泉をそのまま、注いでいる本物の源泉湯と言う事である。
源泉温度が51.5度で、浴槽いっぱいに入った時、丁度良い湯加減の湯温になるそうだ。
各浴槽の温度調節もバルブの開閉だけで行っている。
天然温泉、かけ流し、源泉100%など、様々なキャッチコピーを聞くが、貯湯タンク無しで空気に触れることなく、汲み上げた源泉をパイプのみで直接浴槽に入れているのは、札幌市内でも珍しいのである。
勿論、塩素消毒など無縁の温泉だ。
そんな「いい湯」を期待しながら館内へ入ってみると、何と!食欲をそそるカレーの良い香りが漂ってくる。
インド人スタッフによる本格インド料理がいただけることで有名な温泉食堂。
営業時間は、午前11時〜午後10時(ラストオーダー)迄。
これも豊平峡温泉特徴の一つと言えよう。
右写真は、ナンと呼ばれるインドのパンを作っているところ。
「いらっしゃいませ!」と、明るく笑顔で出迎えてくれるインドの調理人。
尚、インド料理の詳細は、豊平峡温泉のホームページを見て頂きたい。
次のページでは、豊平峡温泉自慢の源泉大露天風呂を紹介しよう。
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