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■層雲峡温泉 氷瀑まつり会場・黒岳ロープウェイ | |||||||||
本日宿泊する国道沿いに建つ層雲峡観光ホテルを横目に氷瀑まつり会場を目指すマツダMPV(右下写真)。 氷瀑まつり会場は、温泉街を流れる石狩川の河畔にあり、国道からも見下ろせる。 橋を渡ると、国道沿い左手に入り口が設置されている。 何やら大きなダルマのような顔が目に飛び込んできた。 きっと夜ともなれば、ライトアップされて幻想的な会場へと変身するに違いない!また、今夜7時に開幕と、いうことなので会場の取材は夜に行うことにした。 |
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国道から右手方向に真っ白に雪化粧した黒岳がくっきりと望めた。 残念ながらこの時期、黒岳ロープウェイ(右上写真)点検整備期間の為、運行しておらず、黒岳スキー場までは行けない。 3月1日から運行開始予定となっている。 |
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■層雲峡 流星の滝・銀河の滝 | |||||||||
マツダMPVをそのまま国道39号を経て5分程走らせ、『流星の滝』と『銀河の滝』の駐車場に入る。 車から降りるや否や、160mもある断崖絶壁から流れ落ちる流星の滝(左下写真)が本当に凍っている。 さらに奥へ進むと同様に銀河の滝も凍結していた。 道産子ながら、滝が凍るのを見るとやはり驚きと感動を覚える。 見事に凍りついた銀河の滝(左写真)! ちなみに昨年夏に撮影した銀河の滝はこちらをご覧下さい。 さらに滝の中腹をあたりをよ〜く見ると、何とそこに人が・・・・・! この滝を登っているいるではないか! まさにアイスクライミング。 3名のクライマーが果敢によじ登っている。 ここはロッククライマーにとって最高のステージだとか。 よく山岳登山の格好の練習場所となっているのである。 それにしてもスゴイ人達がいるものだと、取材スタッフも驚いた。 もちろん、大変危険なのでみなさんはマネをしないで下さい。 外に10分も出ていると体の芯から冷えてくる。 こういった寒いことを北海道弁で「しばれる」と、言う。 「氷がしばれている」=凍っている 「しばれるね〜」=寒いね〜・・・てな具合だ。 「手が冷たい」=「手がかじかむ」と言う。 北海道弁講座でした。 次のページは層雲峡温泉街に戻り、昼食をとることに!何とイタメシ屋(イタリアン)です。 |
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