1ページ|2ページ3ページトップページ
マツダレンタカー MPV
今回のレンタカーで行く層雲峡氷瀑まつりの旅をバックアップしてくれるのが、マツダレンタカーイチオシのSUVカー『MPV』。
7人乗りと、車内も広く、SUVカーならず車高も低くい為、乗り降りも楽々。
また、運転席は高い位置が保たれているから視野も広く、特に女性には運転がし易い車だ。


今や必須でもあるナビゲーションシステム(右写真)、ETC(左下写真)が標準装備されている。
また、北海道の冬道にも強いフルタイム4WD車だ。
エンジンはノンターボ2.3リッターであるが、全くストレスを感じさせない余裕のパワー。
燃費もこの冬道で11km/リッター以上と、大型車とは思えないくらい、よく走ることにスタッフも驚いた程である。
助手席ドアミラー下部とフロントグリル前に小型CCDカメラが装着されていて、ステアリングにある手元のスイッチで左横方向や前方の映像が車載モニター(ナビと兼用)に映し出される新機能も装備されている。
北海道の雪道に強く、安全でしかも燃費が良い!文句の付けようがないレンタカーだ。
今なら大変お得な「超得40%OFF!4WDプラン」も実施中!是非、ご覧のみなさんもMPVをレンタルして北海道の旅を楽しんでもらいたい。
札幌〜層雲峡 道央自動車道〜旭川紋別自動車道
道央自動車道札幌JCT(左写真)〜比布JCT上川層雲峡IC〜国道39号経由で層雲峡温泉を目指す。
札幌JCTから比布JCTまでは普通乗用車で3,600円。
雪道の高速道路と聞けば、運転経験の無い方は誰もが危険と思われるが、意外と通常の国道よりも安全であることをご存知だろうか?
また、「札幌から層雲峡まで3時間で行ける!」と、いうことさえ、意外と知られていないようである。
比布JCTからそのまま降りずに料金所をくぐり、旭川紋別自動車道(無料区間)を経て、昨年上川層雲峡ICまで利用可能になった。
現在は、さらに白滝ICまで延長され、近い将来オホーツク沿岸の街、紋別市と繋がる訳だ。
こうなるとオホーツク沿岸までグッと近くなることになる。
今回は、層雲峡温泉までの道のりも合わせてご紹介することにしよう。

この日は天候も良く、札幌ICを走ること20分程で左手に豪雪地帯の暑寒別岳の連山が望めた。
この山の向こう側が日本海だ。
このまま約1時間30分走ったところで旭川北IC(右写真)を通過し、比布JCTを目指す。
ちなみにここで降りると、旭山動物園まで30分程で行ける。
札幌から約2時間、比布JCT(左写真)が見えてきた。
左斜め方向に折れて、大きく右にターンすると、料金所がある。
料金所を通過すると、旭川紋別自動車道に入ることになる。
料金所後方には比布スキー場が見える。
もうココまで来れば、後は1時間程で層雲峡温泉
道中の大雪山連峰を正面に見ながら、心地良いドライブが続くことになる。
左・右下写真は旭川紋別自動車道の道中。
遠くに目指す北海道の屋根と称される大雪山連峰が真っ白になった姿を現せた。









比布JCTから30分程で上川層雲峡ICの案内板(右写真)が見えてくる。
上川層雲峡〜層雲峡温泉
高速道路はここまで!
上川層雲峡ICを降り、左折し、次の国道39号の交差点(左写真)を右折して北見方面を目指すと、30分程で途中に層雲峡温泉に着くのである。
この交差点手前の橋の上から石狩川(右写真)が望める。
「これがあの広大な石狩平野を生んだ大河なのか?」と、こんなに小さい川になっていることに改めて驚く。
このさらに上流域が層雲峡なのである。
この国道は39号と273号の重複路線、別名「大雪国道」と呼ばれ、オホーツク海や道東方面へと繋がる重要な路線の為、除雪作業も完璧に行われている。
ただ、極寒地帯なので路面は常時アイスバーンとなっているので、急ブレーキや急ハンドル、急発進、無理な追い越しは禁物!
また、十分な車間距離と速度も落としてゆっくりと、ゆとりを持って運転に心がけよう。
札幌から3時間で層雲峡温泉(右写真)に無事到着。
ドライブ編はいかがだったでしょうか?
冬の北海道の雪道運転の参考にして下されば幸いです。
尚、高速道路は天候や路面状況によって速度制限があるのでご注意を!
次のページでは氷瀑まつり会場を横目に雄大な大雪山黒岳。
そして、この時期にしか見ることができない凍結した日本の滝百選にも選ばれた『流星の滝』や『銀河の滝』をご覧頂きましょう。
1ページ|2ページ3ページトップページ
Copyright © 2008-2010 N43net Co.,Ltd. All Rights Reserved. レンタカーの完全予約サイト 北海道のホテル予約・温泉宿泊予約『北海道の宿』