|
||||||||||||||||||
| トップページ トヨタレンタリース新札幌 トマムスキー場 VIZスパハウス ザ･タワー アイスビレッジ バイキング | ||||||||||||||||||
| 1ページ目｜2ページ目 | ||||||||||||||||||
| ◆氷のホテル | ||||||||||||||||||
 次は、細部まで氷で表現された「氷のホテル」。実際に宿泊ができるというこちらのホテルは、ツインのお部屋となっており、皆さんのご想像どおり、テーブルもイスもベッドも全て氷で造られている。 ホテルの入り口を入って、まず目に飛び込んでくるのは、大きな氷のオブジェ（右写真）。  このオブジェは暖炉をイメージしているそう。氷でできているとはいえ、どこか温かな雰囲気が感じられる。 さらに中を進むと、豪華なテーブルとイスが（左写真）！！ 昨年までは、宿泊（＝寝る）のみの体験だったのが、今年からはこのテーブルで特別ディナーが食べられるという体験もできるようになった。 氷のホテルシェフが考案した氷のホテルオリジナルの特別ディナー。 なんか興味がそそられませんか？ |
||||||||||||||||||
 とはいえ、チャレンジ精神が旺盛な方には、まさにもってこいの空間だったはず。この日、ホテル内を散策して、「氷のホテルのオープンに合わせて、またトマムに来るぞ！」と考えた方は、そう少なくはないと思われる。 ただし、宿泊する方は、くれぐれも温かい格好で。 途中でギブアップすることも可能だから安心してご宿泊下さい。 それでは、幻想的な美しさを見せる出口（左写真）を抜けて、次へと向かうことにしよう。 |
||||||||||||||||||
| ◆氷のトンネル＆夜の熱気球（ナイトグロー） | ||||||||||||||||||
 続いて、私達の目の前に現れたのは「氷のトンネル」（左写真）。ポッカリと空いた丸い穴に誘われるように進むと、中は2人並んで進めるくらいの高さと幅。  氷の壁の内側はオレンジやブルーの光を帯び、幻想的な雰囲気を醸し出していた。大切な人と通りたいと思わせる、小さなロマンチックトンネルといった感じである。 |
||||||||||||||||||
 “トンネルを抜けると、そこは雪国だった”ならぬ、“トンネルを抜けると、そこは「夜の熱気球（ナイトグロー）」会場だった”というわけで、トンネルの最終地点は熱気球体験（左写真）の会場。「ナイトグロー」とは、熱気球が夜空の中で、オレンジ色に光ることをいう。 熱気球から見るアイスビレッジは、ライトに照らされ、まさに雪と氷と光が織りなす幻想的な空間。 アイスビレッジ全体を眺めるには最高の特等席なので、是非一度体験してみるといいだろう。
|
||||||||||||||||||
| ◆犬ぞりナイトクルージング | ||||||||||||||||||
 アイスビレッジを空からではなく、ぐるっと1周しながら見てみたいとお考えの方はこちらへどうぞ。ドームからはみ出るほどの長〜い行列（右写真）が人気の証拠、「犬ぞりナイトクルージング」。  ドームの中には、賢そうな顔をしたハスキー犬のイラストが（左写真）。自分達の出番が来るのを今か今かと待っているであろう彼らのイラストを前に、記念撮影をするお客様が多数見られた。 犬と一緒に雪道を走り抜ける何ともいえない一体感が楽しめる犬ぞりクルージング。 スキーやスノーボードとは一味違ったスリルとスピード、そして爽快感が得られるとあって、この行列はなかなか途切れなかった。 そりを引くハスキー犬達は、何十周も走ることになりそうである。 |
||||||||||||||||||
 さぁ、記念すべき最初のお客様の準備ができた模様（右写真）。ハスキー犬達は、もう走りたくて走りたくてしょうがない様子だ。 みんなの先頭に立つリーダー犬が、“準備はいいか！”と仲間達に声がけをしている（ように見える）。  そりの後ろに立つスタッフの合図で、10頭のハスキー犬が一斉にスタート（左写真）！！ この10頭のハスキー犬、意外と速い。 乗る側はもちろんのこと、見ている方もかなり興奮する。 犬ぞりが目の前を走っていくと、思わず“頑張れ〜！”と、声をかけたくなる衝動にかられる、というより声をかけている自分に驚く。 一生懸命走り抜けていく10頭のハスキー犬を見ていると、どうしても応援したくなるのだ。 |
||||||||||||||||||
でも、やっぱり実際に体験してみるのが一番面白いに決まっている！  行列に並んでまでも体験したいと思わせる魅力に溢れた「犬ぞりナイトクルージング」。 是非、一度チャレンジしてみてはいかがだろうか。 |
||||||||||||||||||
| ◆アイスリンク＆焚き火カフェ | ||||||||||||||||||
 アイスビレッジ内の温度計はマイナス4度を指していたが、体感温度はず〜っと低く感じられるトマムの夜。でも、トマムリゾートのスタッフの方曰く、「今夜は暖かいですよ！」とのこと。 それでもやっぱり人間は正直な生き物だ。 自然と足が温かい場所へと向かうのだ。 |
||||||||||||||||||
 たどり着いたのは、ホテルアビチの前に広がる「アイスリンク」（左上写真）と「焚き火カフェ」（右写真）。焚き火を囲んで、ビールやホットワイン、ホットチョコレートなどを飲んで温まっているお客様を多数発見！ 焚き火と温かい飲み物が、寒さと時間が過ぎるのを忘れさせ、澄んだ冬の星空の下で、大いに話が盛り上がっているようだ。 アイスリンクに目を移せば、スイースイッと颯爽と滑っている方もいれば、豪快な転びを見せている方もいたりで、とっても楽しそう。 手を繋いで楽しむカップルや親子などでリンク上は大変な賑わいを見せていた。 |
||||||||||||||||||
 幻想的な煌めきに包まれた街「アイスビレッジ」。寒さの厳しいトマムの地を楽しく美しく暖かさに満ちた異空間にするために、今日まで作業を続けてこられた数多くのスタッフの方には頭が下がる思いだ。 正直、寒かったのは否めないが、凍りつくトマムの森の中で体感したその輝きは、むしろ私達に温かさを感じさせてくれた。 光の彩りと氷が織りなす幻想的な氷の街「アイスビレッジ」は、是非ご自分の目で見て、体感するのをおすすめする。 トマムでの素敵な夜の思い出作りにうってつけのスポットだ。 アイスビレッジを堪能していたら、何だかお腹が減ってきたのでレストランへLet's Go！！ 次のページでは、お腹いっぱい味わえるビュッフェレストランをご紹介しよう。 |
||||||||||||||||||
| 1ページ目｜2ページ目 | ||||||||||||||||||
| トップページ トヨタレンタリース新札幌 トマムスキー場 VIZスパハウス ザ･タワー アイスビレッジ バイキング | ||||||||||||||||||
