トヨタレンタリースでレンタカー予約
プレゼントキャンペーン
ペア宿泊券プレゼント
トップページ トヨタレンタリース新札幌 トマムスキー場 VIZスパハウス ザ・タワー アイスビレッジ バイキング
1ページ目|2ページ目
道東自動車道(高速道路)夕張IC〜トマム
心地よい音楽を聞き、ナビゲーションに誘導されながら新千歳空港から30分で夕張ICのゲート(右下写真)を潜る。
ちなみに高速料金は900円である。
近い将来、夕張IC〜トマムIC間が結ばれると、道東方面へのアクセスが本当に近くなる。
早く道東自動車道の完成を願うばかりである。
尚、北海道の高速道路の全ての料金表はレンタカー北海道ハイウェイマップを参考にすると良い。
夕張ICをおりると国道274号とのT字交差点を右折して夕張方面へ向かう。
夕張市街と案内標識(左写真)は出ているが、新夕張市街を目指すことになる。
さらに新夕張を通過してそのまま国道274号を日高方面へ進む。
ここからは、アップダウン、カーブ、トンネルといった山間特有の道路なので充分に車間距離をとって安全運転に心がけよう。
穂別ダムを過ぎて5分程走ると、国道沿い右側に名石駐車場(パーキングエリア)が右手に見えてくる。










左手には道東道の電光案内板(左上写真)とトマムへの案内標識(右写真)がある。
そこから左折して40Km、1時間程走ると、トマムスキー場がある。
この道路はトマムと国道274号を結ぶ占冠〜穂別線と呼ばれる道道610号線(左写真)。
途中2ヵ所にトンネル(右写真)はあるが、新たに建設されたこともあり、明るく走り易い道路だ。
カーブも多いのでゆっくり走ろう!
10分程走ると、占冠村市街に差し掛かる。
ここには『道の駅 自然体感しむかっぷ』もあるので、一旦休憩すると良いだろう。
そして車から降りたときの気温の低さに驚くこと間違いなし!
日中でも氷点下10度以下はアタリマエな極寒地域。
是非、体感してもらいたい。
左写真は道道610号を経て占冠村に入る交差点。
直進すると右手に道の駅 自然体感しむかっぷ(地図)がある。
トマムスキー場へはここを左折して国道237号に入る。







途中、鵡川(むかわ)の川岸の草木は真っ白に凍りついている。
これも北海道ならではの印象的な冬景色(右写真)だ。
占冠村の市街を直進して5分程走ると、トマムへの案内板がある交差点に差し掛かる。
ここを右折して新得〜夕張線・道道136号線を経て23Km、約20分走るとトマムスキー場(地図)だ。







道中には現在建設中の道東道(トマムIC〜夕張IC)があちこちと見え隠れする(右写真)。
道道を走っていると、左手に大きな山が見えてきた。
これがトマム山(左写真)だ。
丁度この裏手にアルファリゾート・トマムがある。
さらに直進すると、JRトマム駅(右写真)が右手にある。
ここを過ぎてすぐ左折すると巨大なタワーホテル(左写真)が見えてくる。
天候、そして路面の状況も良かったせいか、新千歳空港から1時間50分の道のりであった。
意外に近いというのが私達取材クルーの感想である。
トマム現地の天候は何と「ピーカン」とも言える絶好のコンディション。
真っ白な雪と真っ青に澄んだ空とのコントラストがスキーをする者を何か掻き立てる!

また、ホテルをよく見ると、2棟あるザ・タワーの外壁が1棟新しく塗り変えられたことに気づく。
「何だアレ〜!??」と、思う方が不思議でない。
TOWERUが『緑色』?ビックリ仰天!
これは有名デザイナーによってデザインされたという。
遠くから様々な角度で見ると自然にマッチするということである。
来期はTOWERTも塗り変えられるという。
いったいどんな色に??
高級感漂うガレリアタワー(右写真)はそのままであった。
駐車場に車を停めて、ホテル内で着替えて早速スキー場へ向かうことに!
次のページではゲレンデを紹介することにしよう。
1ページ目|2ページ目
トップページ トヨタレンタリース新札幌 トマムスキー場 VIZスパハウス ザ・タワー アイスビレッジ バイキング