おけと勝山温泉 ゆうゆコテージ
川湯温泉 ホテルパークウェイ
然別湖畔温泉 ホテル福原

提供:北海道BUBU・トヨタレンタリース新札幌
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 レンタカーで行く北海道温泉旅行

  夏の道東キャラバン2011
はじめに リポート1日目 リポート2日目 リポート3日目 リポート4日目 キャラバンを終えて パラダイス北海道リポートへ

2日目 1ページ目2ページ目3ページ目
川湯温泉 ホテルパークウェイ
午後3時すぎ、2日目のお宿『川湯温泉 ホテルパークウェイ』に到着!
こちらのお宿は、川湯温泉街とはちょっと離れている、JR「川湯温泉」駅前エリアに建つホテル。
バスが何台も駐車できるほどの広々とした駐車場を完備しているので、キャンピングカーや牽引式のキャンピングトレーラーのユーザーにも人気の宿です。

3〜4人部屋(山側)

2人部屋(駐車場側)
今夜のお部屋はコチラ!
川湯温泉 ホテルパークウェイ』さんの館内は、廊下を挟んで駐車場側、山側と分かれています。
駐車場側の窓からは、さきほど見学した硫黄山も一望!
全室和室造りの落ち着ける空間になっており、足を伸ばしてのんびりくつろげます(キャラバンメンバーのほとんどは、くつろぐどころか大口あけて昼寝タイムに突入しましたが…)。

女性 内風呂

男性露天風呂
続いては、自慢の温泉をご紹介。
川湯温泉 ホテルパークウェイ』さんには、館内に男女別の浴場を完備、さらには敷地内に混浴大露天風呂を備えています。
お湯は、ナトリウム・炭酸水素塩泉(重曹泉)。
もちろん、源泉掛け流しなので、いつでも良質の湯を楽しむことができます。
メンバーの多くが昼寝している間、残ったメンバーは館内を探検することに。
廊下に出てみると、突き当たりの窓に怪しげな矢印が…(左写真)。
矢印の先には、外へ通じるドアがあり、よーく見ると、なんと今や懐かしき電話ボックス(右写真)。
実はこのドア、混浴露天風呂へ通じる専用の出入口なのでした。
外へ出てみると、混浴露天風呂「枯山水」への通路が続いています。
木々が繁る門(左写真)をくぐると、庭園風の大露天風呂が。
こちらの大露天風呂は、大きな岩で真ん中を区切った混浴。
脱衣所は男女別に用意されていますので、混浴初心者でも挑戦しやすいかも!?
夜になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気で入浴が楽しめますので、カップルやご夫婦におすすめです。
コチラのお宿の自慢はこれだけではありません!
混浴露天風呂の脇にある通路を奥へ進んでいくと、なにやら大きな池のようなものが(左写真)。
そのさらに奥には、大きなビニールハウスも建っています。
実はこの2つの施設、本日の我々の夕食に深〜い関係があるのです!
ビニールハウスの中には、宿のご主人・及川さんがなにやら作業をしているご様子。
網ですくうと、長さ30センチ以上もの大きな魚が(右写真)!
このお魚は、ティラピアというスズキ科の魚で、味や姿が鯛に似ていることから、「摩周鯛」と名付けられています。
この『川湯温泉 ホテルパークウェイ』さんでは、巨大な浴槽に常時約3万匹のティラピアを養殖しています。
ご主人がすくった先ほどのティラピアは、後ほどお刺身で出してくれるのだそう。
果たしてどんな味がするのでしょう!?
電気自動車「LEAF」談義
養殖場を見学した後駐車場に戻ると、そこには今話題の電気自動車「日産 LEAF」が!
ちょうど充電中だった車の持ち主の方に、気になる乗り心地を聞いてみることに。
充電は200ボルトで8時間、フル充電で200km走行することができるそうです。

LEAFオーナー VS キャンピングカーオーナー
そこに登場したのが、キャンピングカーで旅を続けるお父さん!
「フル充電で200kmか〜。街中ならいいけど北海道だと200kmなんて2時間で行っちゃわない?しかも200Vの電源ってそうないよね」
「そうなんです。一度電欠で止まっちゃって、JAF呼んで大変でした」
「なんでプリウスにしなかったの?プリウスでよくない?」
「・・・・・・・・・。」

ピカピカの愛車を前に、どんどん元気がなくなっていくオーナーさんなのでした。
お待ちかねの夕食!
午後7時、お待ちかねの夕食タイム!
お膳には煮物や小鉢、酢の物などが並んでいます。
「ここの夕食は量が多いし旨いしすごいぞ!」とユウちゃんから聞いていたメンバーは、「あれ?もしかしてこれだけ?」的な空気だったのですが…。
そんな空気は乾杯の声と同時に一蹴!
先ほど獲った摩周鯛を中心に、唐揚げ、天ぷら、活き造りまで、出来立ての料理が続々と運ばれてきます!
ズラリと並んだ料理の数々に、「やばい、ビール飲むんじゃなかった…食いきれない…」なんて声も。
摩周鯛姿揚げ 甘酢あんかけ
アツアツ、ジュワ〜でうまい!
摩周鯛せんぺい
パリパリでビールにぴったり!
食べ物を前にすると無言になる人たち
カメラ向けてもしらんぷり 
そして満を持して登場したのが、摩周鯛のお造り(左写真)。
お魚さんの口がパクパクと動いてる、正真正銘の活き造りです!
お膳に付いていた通常の刺身と食べ比べてみると…
「こっちの方が歯応えがある!」とメグ。
通常のお刺身は柔らかい分、甘みも強く感じるのですが、活き造りはあっさりとした印象。
オーちゃんいわく「あっさりとしたハマチみたい」とのこと。
これは一食の価値、大いにアリですよ!!
よるの摩周湖リポート
夕食後、陽もすっかり落ちた駐車場にて、昨年好評だったレンタカーリポートの2011バージョンを収録することに。
収録スタッフは、カケチャンマンとさっちゃん。
車内はカーテンが引かれ、中はまったく見えません…。
残ったメンバーは虫を探す人(2名)、流れ星を探す人(1〜3名)、さっちゃんに怒られる人(1名)と自由気ままに行動。










ちょっと車内をのぞいてみると、さっきまで作務衣だったカケチャンマンが、なぜかスーツ姿に(左写真)!
さっちゃんと二人で暑いとブーブー言いながら、リポートは順調に進んでいる様子。
それでは1日目からのドライブを含めて、キャンピングカーの特徴を動画でご紹介しましょう!

ユウちゃんの新カメラで撮影した摩周の夜空
そんな二人をよそに、ユウちゃんは新しいカメラで夜空を撮影することに没頭。
実はこの時期、みずがめ座デルタ流星群が極大を迎えるシーズンで、10分ほどの間にいくつもの流れ星を目撃することができました。
公園で花火大会!

イリュージョーン!

顔が怖いよ…!

指からなんか出てる!
リポートの収録が終わったところで、夕べ『おけと勝山温泉』で出来なかった花火大会を実行しようと、いざ近くの公園へ。
早速、花火に火をつけまくり、両手に持って公園を駆け回るメンバーたち。

花火 with おじさん

ムチャ振りに笑顔で応えるたっくん(28歳)
ここでもユウちゃんは新しいカメラの性能を試すべく、たっくんに「花火飛び越えろ!」などとムチャ振りを強要。
そのおかげか、まるでイリュージョンのような芸術的な写真の撮影に成功したのでした。
宿に戻ったメンバーは、温泉に入ったり酒を飲んだり虫の面倒を見たりと、思い思いにまったり。
旅の2日目を迎えてちょっと疲れも見えてきたけど、温泉にじっくりつかればなんのその!
川湯温泉 ホテルパークウェイ』の温泉は重曹泉なので、お肌もツルツルになりますよ。
夏休みの予定がまだ決まったない方は、ぜひ訪れてみてくださいね!

3日目は、釧路湿原〜然別湖を目指してひたすら走ります!

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