網走監獄資料館農場獄舎|札幌帰路
 受刑者の入浴シーン
最後に受刑者の入浴タイムをチェ〜ック!
脱衣場にも看守が!
服を脱ぐにも体を洗うにも時間が決められ、看守の号令とともに入浴していたとか!

入墨をしている受刑者が多かったようだ。
「結構、引き締まった体してるのネ!」と、柱の影から覗くシノ(左写真)。
看守の隣に座り、笑いをこらえ真顔で「次、お尻を1分で洗って!」と、号令を掛けながら受刑者を監視するユウちゃん(右写真)。
ほんと真顔なのが怖い!
 お勤め終了〜!
全施設を見学し、出口に到着!
キャラバン隊全員暑さと歩き疲れでグッタリ!
涼を求めてエアコンがガンガンきいているみやげの館へ入る。
北海道弁や監獄らしいロゴが入ったTシャツがズラリと並べられている。
「おっ!会社でこの灰皿使おうかな!」と、品定めをするタクロー(左写真)。
皆さん、気づいていただろうか?
タクローは、網走監獄に来てからず〜っとカメラマンだった為、施設を見て廻っている間、1枚も写っていなかったのだ。
出口を出て、正門前で「お勤めごくろうさま!」と、記念撮影!
鏡橋を渡り、駐車場へ。
「歩きつかれたよぉ!」と、タクローは、階段の手すりをつたって降りはじめた。
何かの罰?
お決まりのギャグで網走監獄を後に。
危険なのでマネしないでネ!
 帰路札幌へ
川湯知床網走の全行程を終え、キャラバン隊は、疲れた体に鞭を打ち、帰路へと車を走らせました。
今回、取材にご協力頂きましたマツダレンタカーさん、御園ホテルさん、しれとこ村つくだ荘さん、網走観光ホテルさん本当にありがとうございました。
この場をお借りして、お礼を申し上げます。
また、このリポートをご覧の皆さん!知床は、世界自然遺産に登録され、注目されていますが、大自然は知床だけではありません。
北海道は観光めぐりは勿論の事、自然散策やアウトドアをどこでも満喫できる大地なのです。
到底1日だけでは遊びきれませんヨ〜!何度も来なければ「北海道ツー」にはなれません!
キャラバン隊も道東だけで過去4回も行っております。
企画ツアー旅行も良いけれど、車の運転ができるならば、レンタカーを借りて自由に行動範囲を広げて自分達だけのオリジナル旅行をなさってみて下さい。
何倍も楽しい北海道旅行!見方もずいぶん変わってきます。
ご覧の皆さんも北海道の宿北海道の温泉リポート記事をよ〜くご覧になって2泊・3泊と長く滞在しながら大自然がいっぱい、温泉がいっぱい、美味しい食べ物がいっぱいの道東満喫の旅へいってらっしゃ〜い!
リポーター:パラダイス北海道キャラバン隊一同
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