レンタカーで行く夏の道東キャラバン2009 N43ネット
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養老牛〜羅臼町
養老牛温泉から中標津町市街にあるセブンイレブンに寄って、車は羅臼町へと向かう。
道中、うたた寝をするたっくんを叩き起しながら、道道774号を国道244号へひたすら走る。
見える景色はというと、牧草と牛と青い空。
国道244号を左折し、ちょっと走ると『羅臼・知床峠』の青い看板が見えてくる。
看板に従って、右折し道道1145号を走るのだが、途中から砂利道に変わる。
所々道幅を広くする工事をしていたので、近いうちに走りやすくなるだろう。
山道を抜けると国道335号に出る。
目の前は根室海峡だ。
羅臼町市街から国道334号へ左折し、いよいよ知床峠(通称:知床横断道路)へ入る。
途中、左手に無料で入れる温泉 熊の湯があるので、時間があるときに寄ってみてもいいだろう。
峠を上っているときの景色は、雲に覆われて目の前の山しか見れませんでした。


天気がよければ、国後島が見えるのですが・・・。
知床峠はシカ!シカ!シカ!
さらに峠を走っていると、斜面にはいたるところにシカが出没。
知床のシカは、人や車に慣れてしまったのか、クラクションを鳴らしても逃げないのだ。
さらに、上り坂なので、車間距離を保たないと、追突事故を起こしてしまうので、十分注意して走ろう。
シカに気を取られていると、前の車にぶつかってしまいます。
シカだけに、シカたないねぇ〜では、済まされないことも・・・。
注意しながら走っていると、前方の車が数台ハザードランプをつけて停車していた。
ちょっとした渋滞の中、前の車に合わせて進んでみると、立派な角を持つオスシカがいたのだ。
シカを見た瞬間、車から乗り出して携帯の写メでバシャバシャ撮影。
もう行くよ!と言っても、「もうちょっと!バッチリ撮れた!」と、かなりの興奮気味のオーちゃんでした。
知床峠に到着!
シカを見ながら、やっと知床峠に到着。
車外に出てみると、とにかく寒い!
Tシャツでは震えが来るほどの寒さで、気温はおそらく10度以下。
たくさんいた見物客も、みんな「寒い寒い」と連発していましたよ。






駐車場から望めるはずの羅臼岳は、あいにくの雲の中で、頂上を拝むことはできませんでした。
しかし展望台からは、微かに国後島を見ることができました!
頂上が見えない羅臼岳をバックに、お決まりの記念撮影。
メグのポーズなんとなくヘン!テンション上がってきたのか、寒くて仕方ないのか、謎のポーズでした。
そしてオーちゃんと汗水君は雲海を、たっくんは自分で自分を撮影。
おそらくたっくんが撮影した画像は、自分の顔しか写っていないのでは?
羅臼岳にかかっている霧の中を、ウトロ温泉へ向けて下ります。
写真のように、視界はかなり狭いです。
霧というかは、雲の中を走ってるんですよね〜。
途中、霧が晴れて山肌を見ることもできました。
どんどんと雲が流れていき、幻想的な風景が広がっていました。
下っている途中もシカが現れ、「そろそろシカも飽きてきたね。知床だしシカたないか。」と、駄洒落を言いながら、車は、幌別橋を渡ってウトロに到着。
遠くに見えるのは、ウトロ漁港とオロンコ岩(右写真)。
明日、港から知床遊覧船に乗る予定だ。
橋を渡ると今宵のお宿、夕映えの宿 国民宿舎 桂田さんが見えてきた。
駐車場からは、露天風呂が見える。
小さな宿だが、料理がすごいという噂の宿。
お昼にあんなに焼肉を食べたはずのたっくんは、「お腹空きました!カニ食べれるかな?」と、早くも食べることだけしか考えていない模様。
若いんですね。
早速、車から荷物を降ろして、夕映えの宿 国民宿舎 桂田さんにチェックイン!
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 ◆はじめに
1日目
 1Pレンタカー紹介
 2Pチミケップ湖
 3P津別温泉
2日目
 1P津別峠
 2P和琴・池の湯
 3P焼き肉・釣り
 4P知床峠
 5Pウトロ温泉
3日目
 1P知床遊覧船
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 3P足寄でアイス
 4P幕別温泉
4日目
 1P然別峡野天風呂
 2P帰路・札幌へ

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