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氷のホテル
ナイターを楽しんだ私達は、前回ちょうどオープン日に取材させて頂いたアイスビレッジ(左写真)を再び訪れることに。
というのも、オープン日に未完成だった氷のホテルと、幻想的な雰囲気に溢れた氷の教会が完成したとの情報を得たからだ。




ものすごい数のお客様が長〜い行例を作っていたため、全貌が分からなかったアイスビレッジの入り口(左写真)。
その入口をくぐって橋を渡り、右手奥にある氷のホテルに向かうことに。
まあるい2つのドームをトンネルで結んだ、1日1組2名限定の氷のホテル(左写真)。
イスもベッドも氷でできたこちらのホテルは、1月1日より宿泊予約の受付がスタートした。







他ではできない素敵な夜を過ごそうと、すでに8組もの予約が入っているとのこと。
チャレンジ精神が旺盛な方ならば、誰もが一度は挑戦したいと思うことだろう。
入り口を入ると前回同様、暖炉をイメージしたオブジェ(右上写真)が私達を出迎えてくれた。
そのスペースにはオープン日にはなかった、ちょっとした待ち時間に使えそうなイス(左写真)とフロント(右写真)が設けられていた。
これらがあることで、“ホテル”という雰囲気が一気に高まる。
さて、客室に入ってみよう。
オープン日には豪華なイスとテーブルしかなかったのだが、そこから少し離れた場所に、ふかふかのクッションが敷かれたソファーとテーブルが置かれたリビングルーム(左写真)、丸くて大きなベッド(右下写真)が印象的なベッドルームができ上がっていた。
リビングルームは、「思ったより温かいねぇ〜。」といった氷のホテルの感想から始まり、楽しいおしゃべりがいつまでも続くのではないかと思わせるほどに居心地が最高。







また、冬山登山用の寝袋に入って就寝するベッドも、なかなか寝心地が良さそう。
ホテルの中は、マイナス3〜5度位。
この気温が温かく感じるほど、外の気温は低いのである。
今年度からの新たな試みである、特別ディナー体験(左写真)。
全8品の氷のホテルオリジナルコースが味わえるのだ。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく食べて頂きたいという、シェフの気持ちがこもった料理が一品ずつ運ばれてくる。
また、ワインのサービスなどのため、常時ウェイターが一人付いてくれるという、高級レストランさながらのサービスである。
美味しい料理を味わいながら、氷の中にいることを忘れてしまいそうなほどの温かい贅沢な気分も味わえるという、一石二鳥のコースとなっている。
ここでしか味わえない料理の数々。
そして、完全貸切状態のプライベートな空間。
この雰囲気は是非とも、ご自分で体験して頂きたい。
氷のホテル メニュー
ピンチョス盛り合わせ
氷の器にのせた北海道鮮魚のタルタル お菓子仕立て
道産ほくほくジャガイモのチーズホンデュー
石鍋に入れた魚貝たっぷりのブイヤーベース
氷点下−20℃で作ったできたてグラニテ
十勝牛のステーキ あつあつ短シチューをかけて
あったかおしる粉と冷たいアイスクリーム
パン・コーヒー
メニューは一例です。
仕入れ状況によりメニュー内容が変わる場合がございます。
美味しい料理を堪能したら、その日の思い出話に花を咲かせながら就寝。
ギブアップが可能となっている氷のホテルの宿泊体験。
無理をしないように、またチャレンジするなら、とことんこの環境を楽しんで、素敵な思い出を作ってみてはいかがだろうか?

次のページでは、冬にだけ姿を見せる、氷の教会を紹介しよう。
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