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ナイターSKI&BORD
トマムスキー場のもうひとつの魅力であるナイターゲレンデを紹介することにしよう。
「えっ!魅力?」と、言われる方もおられるかと思うが、何と言ってもゲレンデまでザ・タワー(左写真)から徒歩0分!
館内1Fの西側の玄関(出入口)から外へ出ると、目の前に第10リフト乗り場、Dフリーウェイコースがある。
ここを利用すると良い。
コースは左写真でも解る通り、ホテルまで一直線と言う訳だ。
ナイタースキーの営業時間は16時から19時迄の3時間。
ナイター券の料金は、大人1,300円・小学生1,000円となっており、ホテル1階のレンタルスキーコーナーで購入することが可能だ。
第10リフトは、フード付高速クワッドリフト(右写真)なので多少の雪が降っても寒さを感じさせない。
早速Dフリーウェイコースに行ってみると、もうすでに多くのスキーヤーやボーダーが気持ちよくシュプールを描いていた。
今回のナイタースキー担当は、スノーパラダイス in TOMAMUスタッフ、女性カメラマンこと『さきちゃん』(右写真)に撮影してもらうことになった。
ナイターの動写撮影は結構難しい。
「イェー!私が撮りますぅ。滑るのはユウちゃんで〜す。任せてぇ〜!」と、ちょっと不安だが、とりあえず氷点下15度の世界へ・・・Let's Go!
さっそうと登場するユウちゃん(左写真)。
オレンジ色のナイター照明を浴びながら猛スピードで滑り降りて来るではないか!
第10リフトを降りて右側がDフリーウェイコース
最初は33度のコブ斜面が続く。
第10リフトを降りて左側に行くと、Kムーシャインコース(最大26度)のフラットバーンから緩斜面であるPラバーズレーンAコース(19度)へと続く。
このコースは、初心者から中級レベルの方でも思う存分楽しめるコースだ。
コース途中、左手に第10リフトに繋がる連絡コース(右下写真)がある。
ここを滑り降りればDフリーウェイコース下部に入れる。
後はタワーを目指して滑るだけ。
リフトの速度が早いので、1時間3〜4本と、軽快に滑れるナイターゲレンデだ。
コース内の照明は明るく、多少雪が降ろうとも全くストレスを感じさせない!
夕食前にちょっとした汗をかく程度のライディングには打って付けのゲレンデ。
コースも広く、思うがままに気持ち良く滑ることができる。
スノーボーダー達も普段より大きなターンをしているのが目立つ。
雪質は、札幌近郊やニセコとは全く違う。
簡単にいうと雪が軽い!
気温が常に氷点下10度以下ともなれば、サラサラとした水分の少ない極上のパウダーと言えよう。
勿論、日中も滑れるコースなのでナイターで深雪を期待する方がおかしい話だが、雪煙を上げながら、スイスイと思い通りのカービングが楽しめるといった感じだ。
レベルアップするには、もってこいの練習コースでもある。
仲間に差を付けたいのなら、是非このコースを繰り返し滑ってみよう。
ここで、ユウちゃんから一言。
「このサイトをご覧の皆さん!トマムに来たら絶対にナイタースキーを体験するべき!寒いからといってホテルに閉じこもっている場合じゃないゾー!北海道のスキー場は沢山あるけれど、ナイターでの極寒の『シルキーパウダークルージング』は、マジにここトマムでしか味わうことができない。ライダー諸君!是非、アナタも体験してくれー!」と、スノーパラダイス北海道のリポートスキーヤーユウちゃんのメッセージでした。














次回のVol.3では上級者限定冬山開放エリアを紹介するのでお楽しみに!
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